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【みんな気になる収納のお話 Vol.12 階段下収納】

こんにちは！　柏倉建設の広報チームです。

家づくりの1つのカギともいえる収納。ある会社がおこなった調査によると、家づくりで失敗したと感じる部分として、収納を挙げる人はかなり多いとのことです。このシリーズでは、そんな重要な箇所である収納について、いろいろとご紹介しています。
今回取り上げるのは「階段下収納」です。

階段下収納はほとんどの方がご存じだと思います。階段の下にできるデッドスペースを、収納として使おうというもの。ただ、なんでもかんでも詰め込んでしまうと奥のほうになにがあるかわからなくなってしまい、使いづらいということも･･･。

また階段下の環境によっては、しまっておいたものにカビが生える可能性もあります。そうしたことを防ぐためのアイデアをお伝えしますので、ご参考にしていただけますと幸いです。

＜キャスター付きワゴンを利用する＞

中身が見えるキャスター付きワゴンを利用すれば、モノが判別しやすいだけでなく、取り出しやすくて便利です。

＜照明を設置する＞

たとえ透明なワゴンを利用していても、暗くて見えないようでは意味がありません。そのため、照明をつけておくのがオススメ。あとから付けることもできますが、家を建てる段階で付けておくとスムーズです。

＜換気扇をつける＞

空気が通りにくい階段下は、カビが発生しやすいもの。除湿剤などを入れるといった対処法もありますが、やはり建築段階から換気扇をつけておいたほうが安心です。

私たち柏倉建設は、こうした階段下収納に関するご提案も可能です。